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MAKE A BODYの塩田です

【症状別】カイロプラクティックで変化が期待できるもの10選
―「背骨を整える」とは“神経入力を変える”という意味です―
カイロプラクティックの特徴は、単に姿勢を良くすることではなく、背骨を介して脳へ届く刺激(=求心性入力)を整えることで身体全体の働きを最適化する点にあります。
そのため、筋肉・関節だけでなく、思わぬ症状が改善することがあります。ここでは、特に変化が起こりやすい10の症状を神経学的に解説していきます!
① 呼吸が浅い・ため息が増える
頸椎と胸椎の可動性が低下すると、横隔膜の神経支配(C3–C5)にノイズが入りやすくなります。
背骨が動くことで、呼吸の深さが自然に戻り、胸郭の拡張がスムーズに。
② 頭がぼーっとする・集中できない
姿勢の崩れにより頸部の固有受容器の情報が脳に正しく届かないと、前頭前野の活動が低下。
調整後に「視界が明るい」「集中しやすい」と感じるのは、脳への入力がクリアになったため。
③ 首こり・肩こりが慢性的に続く
筋肉の問題よりも、関節受容器のサボりが原因のことが多い。
可動性を回復させると、筋緊張パターンが変わり、力み癖が抜ける。
④ 不安・イライラ・落ち着かない
交感神経優位が続くと、脳が常に“警戒モード”に。
背骨からの適切な入力は、脳幹の網様体を安定させ、副交感神経が働きやすくなります。
⑤ 頭痛(特に緊張型・後頭部の重さ)
頸椎の微細な機能障害が、後頭下筋群を過緊張させ、血流・神経情報が乱れることが原因。
調整により筋スパズムが緩和され、痛みの閾値が上がる。
⑥ 眼精疲労・ピント調節のしにくさ
首の姿勢が悪いと、眼球運動を司る脳幹のサーキットが負荷を受ける。
頸椎の入力が整うと、眼球運動と姿勢反射が連動しやすくなる。
⑦ 朝起きても疲れが抜けない
睡眠の質は副交感神経の“切り替え”に左右される。
胸椎・骨盤の動きが改善すると、呼吸と迷走神経の働きが整い、眠りが深まりやすくなる。
⑧ 冷え・血行不良
自律神経の体温調節エラーが原因。
背骨の可動性が上がると、交感神経の過緊張が緩み、末梢血管の収縮が解除される。
⑨ 腰の張り・反り腰・動きの悪さ
腰痛=腰が悪いとは限らず、胸椎や骨盤の制限が代償として腰に負担を集中させていることが多い。
全体の連動性が戻ると、腰が勝手に頑張る構造が崩れる。
⑩ 内臓の不調感(胃の重さ・便秘など)
背骨の交感神経節レベル(T2〜L2)の機能不全は、内臓の働きに影響を及ぼすことがある。
神経のバランスが整うと、消化・蠕動の働きが改善するケースも。
症状改善の本質は、背骨が動く → 神経入力が変わる → 脳の反応が変わるという流れにあります。
つまり、カイロプラクティックは「骨を動かす技術」ではなく、“脳の働きを最適化するアプローチ”なのです。
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