こんにちは！
熊谷駅南口から徒歩2分 整体・鍼・美容鍼
MAKE A BODY 鍼灸space AMBERの塩田です。
・タンパク質の30%はコラーゲン
・真皮では70%以上がコラーゲン
コラーゲンは分子量の違いで分類されていて、ローマ数字でⅠ型、Ⅱ型という分類で29種類現代では発見されている
上記の真皮の所ではⅠ型コラーゲンが80%を占めていて、太い線維束を形成しない細網線維と呼ばれるⅢ型コラーゲンが15%を占めています。
つまり、真皮の70%のコラーゲンのうち殆どが、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンによって作られています。
加齢に伴って、減少していくコラーゲンを、食品やサプリメントなどで補う方法はこれまでも行われてきましたが、現在では真皮の中で、新しいコラーゲンを生み出す方法にも注目が集まっています。
鍼の施術によって、線維芽細胞を刺激することで、真皮の中で新しいコラーゲンの産生を誘発することができるのです。
コラーゲンの分子量は30万と大きく、低分子コラーゲンでも4500-5500程、経皮吸収により皮膚からの吸収は難しいとされています。
鍼で刺鍼した後すぐにパックをして、通常の経皮吸収率を約1,000倍まで引き上げ、徐々にお肌のコンディションを良くしていきたいです。
因みにいおくん、もうかなり頬っぺたがたこ焼きばりに大きく膨らんでしました😭
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