こんにちは塩田です。
現在はヒトの感覚は5つ以上あることがわかっている。
細かく分類すれば20余りある、とする説明もある。
触覚と呼ばれているものは、生理学的には体性感覚と呼ばれるものにほぼ相当すると思われるが、体性感覚は決して単純に皮膚の感覚を脳に伝えるものなどではなく、表在感覚(触覚、痛覚、温度覚)、深部覚(圧覚、位置覚、振動覚など)、皮質性感覚(二点識別覚、立体識別能力など)など多様な機能を含んでいる。
それ以外にも、感覚には内臓感覚、平衡感覚などが存在する。
BY wiki
上の話から、体性感覚の表在感覚(#触覚)、深部覚(#圧覚、#振動覚)
について話をしていきたいと思います。
#皮膚の感覚 の慣れやすいものと不快に感じるものを例に出すと、、、
#圧受容器 は #メルケル盤、#ルフィニ終末 という受容器で感じ取る【順応しにくい】
→靴下を履きながら、足に小石が入った状態。
#触受容器 は #マイスナー小体、#毛包受容器 という受容器で感じ取る【順応しやすい】
#振動受容器 は #パチニ小体 などが受容器として感じ取る【最も順応しやすい】
→皮膚の振動で、数十Hz〜数百Hzの振動数(光の点滅ですが、蛍光灯で50〜60Hz)
*1Hz=1秒あたり1回の刺激数
感覚は、不快なものは慣れないが、
心地良いものは慣れるんだなって感じですね
急激な刺激の場合だと、脳が騙される場合がありますね。
熱い刺激と冷たい刺激を逆に感じてしまったり、鍋を触って痛く感じてしまったり、、、
#アドレナリン が出ていると火が出てる鍋でも持ってしまう方がいましたが、
アドレナリンの出過ぎも要注意ですね!
簡単にまとめると、
振動→触れている→圧迫の順で感覚は慣れずらくなっていきますね。
本日は、#皮膚の感覚 のお話でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
本日傘の忘れ物が、、次回来られる時にお渡しいたしますね😊
最近雨が多くて車までが濡れてしまいますよね!!
最近は傘なし生活をしているのでみなさま風邪ひかないように気をつけてください!
雨でも気分は晴れな塩田でした!
それでは、仕事を楽しんでいきましょう!!!