こんにちは!
熊谷駅南口から徒歩2分 整体・鍼・美容鍼・マッサージ MAKE A BODYの塩田です。
炎症について、第三弾
損傷を受けた細胞膜は、血液の損失を防ぐために血管収縮を引き起こす、トロンボキサン・プロスタグランジン等を出します。
炎症期には、受傷後約2日後からマクロファージが遊走を始め、バクテリアと損傷を受けた組織を壊します!
さらに死滅しつつある好中球を破壊して、新しい好中球と入れ替わります。
白血球の中で一番多い好中球は細菌などに感染すると、感染した炎症部位に集まり、細菌を貪食殺菌するので、その傷口は黄色味を帯びています。
一般的な創傷治癒反応では、受傷部位の凝血塊の中に、細菌などの病原菌が存在する為、好中球やマクロファージが受傷部位の回復する為に、その病原菌を殺して食べていきます。
CIAの施術では、完全滅菌済の鍼を使用するので、施術で生じるマイクロトラウマに病原菌が存在することはなく、皮膚組織が受ける損傷も規模がかなり小さくなります。
最小限の刺激で、変化を最大化させたくありませんか?
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