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MAKE A BODYの塩田です。

椎間板の急性期〜慢性期について

1、膨張した椎間板は急性期:他の椎間板より膨張して大きくなる。

2、椎間板の後部が少し薄くなる:炎症が治り、急性期ではなくなる。(椎体が後方下方へ変位);6ヶ月程度

3、後部が非常に薄くなる:慢性期(ぎっくりなどを引き起こしやすくなる);2〜3年程度

4、椎間板の全体が薄くなる:2/3程度;椎体骨折や骨棘が形成しやすくなる。

5、全体が非常に薄い:1/3;椎体の損傷が大きい;15年

6、全体がとても薄い;15年以上

*洛和会丸太町病院の画像参照

例)腰部脊柱管狭窄症は、腰部の姿勢に関係し、腰をそらすと痛みが誘発されます。

急性期から慢性期を見て頂くとわかる通り、痛みが少しでもある時点で背骨(椎体や椎間板)に何らかの異常が起こっています。

手遅れになる前に歪みの改善をしていきましょう!

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