熊谷駅南口から徒歩2分、MAKE A BODYの塩田です。

「腰が痛いから、腰をしっかり揉んでほしい」

そう感じるのは自然なことです。
もちろん、腰の状態を確認し、必要な場所をほぐすことは大切です。

ただ、腰のつらさを考えるときには、背中や股関節など、周囲の動きにも目を向けています。

今回は、腰痛で来院された方に、背中の動きからアプローチした例をご紹介します。

腰の硬さとともに、胸椎の動きが気になりました

先日、「腰を重点的にやってほしい」と来院された方がいました。

腰を確認すると、筋肉に硬さがありました。
その上で身体全体の動きを見ていくと、気になったのが胸椎の動かしにくさです。

胸椎とは、背中にある背骨のこと。
身体をひねったり反らしたりするときに、腰やほかの部位と一緒に動きます。

そのため、腰が痛い方でも、腰だけで動こうとしていないか、背中や股関節がどのように動いているかを確認します。

今回は、胸椎の動きへの施術を優先しました

今回は身体の状態を踏まえ、腰を強くほぐすことよりも、胸椎の動きに働きかける施術を優先しました。

施術後には、

「腰がすごく軽い!」

という感想をいただき、笑顔で帰られました。

ただし、この変化だけで「腰には問題がなかった」「胸椎が腰痛の原因だった」と断定することはできません。

今回の例からお伝えしたいのは、痛む場所に加えて、周囲の動きも確認することで、施術の選択肢が広がる場合があるということです。

施術直後の感覚だけでなく、日常生活に戻ってからの状態も大切にしています。

同じ腰痛でも、確認するポイントは異なります

すべての腰痛に、胸椎への施術が合うわけではありません。

腰そのものの状態に加えて、股関節や骨盤まわり、足首などの動きも確認する場合があります。

MAKE A BODYでは、必要な場所をほぐしながら、次のような点を見ています。

・首から腰にかけての背骨の動く範囲
・関節同士の連動
・普段の姿勢
・仕事や家事での身体の使い方

動かしにくい場所があるからといって、そこが必ず痛みの原因とは限りません。どの動作でつらさが出るか、どんな生活をしているかも伺いながら施術を考えます。

「どこが痛いか」と「どんなときにつらいか」

痛む場所を知ることと同じように、痛みが出る場面を知ることも重要です。

「座っているとつらくなる」
「立ち上がるときに痛む」
「身体をひねると腰が気になる」

こうした具体的なお話が、身体の状態を確認する手がかりになります。

腰だけをほぐしてもつらさを繰り返している方は、普段どんな動作で困っているのかをお聞かせください。

MAKE A BODYでは、腰の状態と身体全体の動きを確認し、施術と日常の工夫を通じて、負担を減らす方法を一緒に考えていきます。

施術メニュー・ご予約は、ホームページ内のメニュー・予約ページをご覧ください。

※お客様の感想と施術経過の一例です。感じ方や施術後の変化には個人差があります。